イタシュベツ川

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イタシュベツ川は知床世界自然遺産地を流れる川で、上流にダムの無い自然の川である。

急峻な川は、重量のある巨石が目立ち、流されにくい。
巨石は小さな石などと噛み合って動かないようになっている。河床の巨石は流れる水流を左右に振り分け、流速の速いところや流速の遅い深みなどをつくり、多様な生きもの(魚類や水生生物)が生息できるように多様な環境を生み出している。
急峻な流れを制御する巨石の役割を見ていただきたい。

●2004-11-05・加工済・イタシュベツ川・1431. イタシュベツ川は急峻で岩盤の川である。急峻な川には巨石が必要なことをお分かりいただきたい。

●2004-11-05・加工済・イタシュベツ川・1322. 橋脚の下は岩盤に巨石が乗っかって、互いに噛み合い動かないようになっている。微細な砂やシルトはない。

●2004-11-05・加工済・イタシュベツ川・1313. 橋の下流は巨石が目立ち、巨石は互いに噛み合って動かない。つまり、強固な川岸(護岸)になっている。