「ダムのスリット化と川の再生」学習会のご案内

せたな町北桧山区の「良留石川」では4基の治山ダムのスリット化工事が2010年12月に着手され、2014年までに4基のすべてがスリット化されました。
また、せたな町須築地区の「須築川」では1基の砂防ダムのスリット化が2020年に完了しました。

そこで、添付しましたように、「八雲の未来を創造する会」では、2月24日午後1時30分~、八雲町公民館(集会室)にて、このダムのスリット化に関わられてきた、せたな町在住で「せたな町の豊かな海と川を取り戻す会」の大口義孝さんを招いて、お話しを頂くことになりました。

せたな町の漁師さんからは、ダムのスリット化に着手されて間もなくから、沿岸の海藻の育ちが良くなり、特にワカメでは茎が太く背丈の高い良質なものが、ヤナギが密生しているように生えるようになったとの話しが聞かれるようになりましたし、ウニも大型に育ち実入りのいい良質のものが採れるようになったといいます。
また、ひやま漁業協同組合管内のサケの漁獲量においては2019年から、右肩上がりに漁獲量が増え、せたな町だけで、管内のサケの水揚げ量の70~80%が漁獲されるようになったとのことです。

これはダムのスリット化の効果か…???

「流域の自然を考えるネットワーク」のホームページの記事を参考にされてください。

① せたな町の秋サケ、昨年に引き続き漁獲好調1.8倍

せたな町の秋サケ、昨年に引き続き漁獲好調1.8倍。

②ダムをスリットしたせたな町は、4年連続でサケの漁獲好調!

ダムをスリットしたせたな町は、4年連続でサケの漁獲好調!

地球温暖化が言われ、太平洋側噴火湾のサケの漁獲量が右下がりに減少しているおり、日本海側のひやま漁業協同組合管内を含む「日本海南部」の漁獲量は右肩上がりに増加しているのです。

ダムのスリット化に最初から関わられてきた大口義孝さんに、こうした経緯について、お話しをお聞きしたいと思います。

以上、お知らせしますので、ご来場をお待ちしております。