6月14日午後6時15分からHTBテレビ「イチオシ!」で有害残土問題…

614日午後615から、HTBテレビイチオシ!

北海道新幹線トンネル工事で掘り出される「有害重金属含有の掘削土」の処分の問題がテレビで放送されます。

ぜひ、ご覧下さい。

北海道新幹線トンネル工事現場。持ち出せない有害重金属含有の掘削土は風に飛ばされないよう、雨で流れ出さないようシートで覆われ、保管されている。2018年現在、有害掘削土は写真の左手の農地に拡張し、積み上げられている。立岩工区(八雲町立岩)。撮影2017年11月2日。
北海道新幹線トンネル工事現場。立岩工区(八雲町立岩)。撮影2017年11月2日。
北海道新幹線トンネル工事現場。PAC処理された排水は遊楽部川へ流され、噴火湾に注ぐ。立岩工区(八雲町立岩)。撮影2017年11月2日。

この持ち出せなくなった有害掘削土及び八雲町内の工事で発生する全有害掘削土を八雲町黒岩地区の山崎川の源流部に投棄し、谷を埋めるという計画です。下記に住民説明用の資料を添えます。

出典・新幹線建設工事の発生土への対応について(八雲町黒岩地区発生土受入地)説明資料・平成30年3月28日・独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構・北海道新幹線建設局…以下に同資料を添えます。

独法・鉄道建設・運輸施設整備支援機構が責任を持つ期間は2年間とされております。