映画「ダムネーション」上映会~桧山さけ定置漁業振興協議会

■平成27年度 桧山さけ定置漁業振興協議会研修会■

日時:平成27年11月13日(金)14:30~17:00

場所:乙部町生きがい交流センター 乙部町字元町317

研修:① 歳末にむけての海難防止講習会 江差海上保安署

② 講演「ダムの何が問題なの…?」流域の自然を考えるネットワーク:稗田 一俊

③ 映画「ダムネーション」(87分)

主催:桧山さけ定置漁業振興協議会

共催:流域の自然を考えるネットワーク

協賛:パタゴニア日本支社

参加対象:函館開発建設部 渡島総合振興局 函館建設管理部 檜山振興局 北海道漁連 北海道漁連函館支店 さけます水産試験場道南支場 各町役場 桧山さけ定置漁業振興協議会 ひやま漁業協同組合 漁業者

※ 当日は漁業関係者の為の研修上映です。一般のご来場は、ご遠慮をお願い致しております。

 

 

函館 11月2日・3日…映画「ダムネーション」市民上映会

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 北海道・函館市で映画「ダムネーション」の市民上映会を開催いたしますので、ご案内申し上げます。

道南は、渡島山地を源に450もの沢や大河が日本海、太平洋、津軽海峡へと注いでいます。この豊かな流域には、治山ダム・砂防ダムの他、灌漑や治水を目的とした大規模なダムが数多くあります。これらダムによる「砂利を止める(貯める)」効果の影響で、川底が下がる「河床低下」が進行し、山裾が崩れ落ちる山脚崩壊や川沿いの道路や農地が崩壊するなど、災害が頻発しています。

サクラマスの保護河川では、ダムの下流で川底の砂利が流失し、産卵に適した環境が奪われています。河岸や山脚の崩壊で微細な砂が発生し河床に沈澱・堆積するために卵は育たなくなっています。法の罰則によって取り締まられる保護河川に指定されていながら、再生産の仕組みを壊すダムには目もくれず、釣り人を排除するばかりの対策は、サクラマス資源の枯渇が進む一方となっています。

昔の川を知る漁師や釣り人、川を愛しんできた人たちは、治山ダム・砂防ダムが建設されてから川底が掘り下がり始めたことや、泥が出るようになったこと、サクラマスがいなくなったことに気がつき、疑問の目を向け川の仕組みを学び、ダムの改善を求めるようになってきました。

ダムが、私たちの水や食や暮らしにどう影響を与えているのか?

ダムの撤去や建設見直しが、何故必要なのか?

何故、多くの関心と行動が、ダム撤去の実現を可能に出来るのか?

様々な立場の人たちの問い考える機会になることを願っています。  スタッフ一同、会場でお待ちしております。